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塾にできること、できないこと ③

全ての生徒が一つ一つの単元を確実にこなしていけるわけではありません。
そのような例として最も多いのが、やればできるはずなのになかなかやる気になれない生徒です。

例えば数学ですと、導入部で”このことが理解できれば、それでこの単元は終了”といった内容の説明をします。
つまり、単元の基本原理がしっかり理解できれば、あとは確認の意味で典型的な問題をいくつか解くことでその単元を終わらせることが出来るのです。

ところが、彼らにはその説明の半分も伝わりません。
成績を上げたいという意欲が乏しいため、集中して聞くことが出来ないからです。
しっかり聞いてさえくれればと、いつも残念に思います。

よく分かっていないわけですから、問題を与えてもすぐに質問します。
説明すると「わかった」と言います。
しかし、実は全く同じ問題なのに問題文の表現が少し変わっただけで全く違う問題に見えてしまうため、また質問します。
つまづくとすぐに解答を見て分かったつもりになるのも全く同じです。
何度も説明を受けたはずの問題がテストで出されても、やはり間違えてきます。

本当の意味で分かっていない、つまり自分ひとりで考えて問題を解く力がついていないからです。
これが成績の上がらないメカニズムです。

       つづく


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