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余力をもって進学する ②

数学を大の得意にしていて、他の科目についても高い学力を持っている生徒。
仮に弱い科目があるとすれば、それはたいていは社会です。
覚えることが面倒だからです。
これらの生徒は、日常の学習を効率的に行ってさえいれば定期テストの対策がとても楽です。
まず、数学は全くする必要がありません。
ですから他の科目についてテスト範囲のどこが出されてもよいよう細部にまで目を通す時間を十分にとることが出来ます。

このようにして学年のトップクラスをキープしていれば、それはとりもなおさず志望する難関校の合格圏内にいるという事です。
日常の学習が同時に受験勉強にもなっているからです。

科目の特性に応じた合理的な学習によって身につけた学力が入試に最も強い学力です。
自分が納得する勉強をして得られた満足感・達成感だけが、平常心で入試に臨む、つまり実力を十分に発揮することを可能にします。

さらに勉強量を増やせば、上位で合格することが出来るかもしれません。
しかし、入試における順位と高校での成績は全く関係ありません。
部活動や興味のあることに大いに時間を使い、勉強だけではない充実した中学生活を送ることを薦めます。
余力をもって入学する生徒は、高校進学後必ず伸びます。

③へつづく

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余力をもって進学する ①

最難関校もしくはそれに準ずる高校を目指している生徒さんへ向けたお話をしたいと思います。

中1のかなり早い段階で、その生徒がどのくらいのレベルかが判ります。
その基準は、数学を教えた時の感触です。

ひとつの単元はいくつかの項目に分けられていますが、通常はその項目ごとに説明します。
しかし最難関校レベルだと思われる生徒に対しては一気に教えてしまいます。
数学の得意な生徒にとっては、中学数学はそれほど難しいものではありません。
ですから、それだけで難なくその単元の仕組みを理解してしまいます。
基本的な問題は必要最小限度にとどめます。
また、彼らにとって中級程度の応用問題は応用問題のうちに入りません。

分かりきった問題をたくさんさせるのは、時間の浪費になるだけです。

どんな問題でも必ず解いてみせるという意思を持った生徒は、たいていの難問を自力で解いてしまいます。
こちらのできることは、より簡単な解き方を示すくらいでほとんど教える必要がありません。
ですから、4~5回の授業で1学期分の学習内容を余裕でこなしてしまいます。
それも教室内の授業だけで十分で、宿題は全く必要ありません。

このような生徒は本来塾に通う必要はありません。

仮に指導を任された場合は、無駄な勉強はさせず、最短距離で中学数学を習得させるように心がけています。

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勉強したがらない子 ③

(2)生徒さんへ

君たちが”勉強しなくてはならない”とは思っていても、ついケータイをいじったりゲームをしてしまうのは、なかなかやる気になれないからです。
ただ困ったことに、やる気というのは持とうとして持てるものではありません。
でも、顔を見れば「勉強、勉強」と言われる毎日。
これからやろうと思っている時にタイミング悪く、「勉強しなさい」と言われることもよくあります。

そこで提案があります。
ゲーム感覚でやってみるということです。
目標を決めて、それをクリアすることに挑むのです。
〇〇番以内、△△点アップと自分の目標を決めます。
その時、簡単に達成できそうなものではあまり意味がありませんから、
これは無理だろうという数値に近いものにすると良いでしょう。
その達成に向けて勉強するのです。

成績上位の子も勉強が楽しいからやっているのではなく、より成績を上げたいという気持ちがあるから頑張っているのです。
ただこの競争心も性格によりますので、やる気と同じで持とうとして持てるものではありません。

この提案の大きなポイントは、「勉強」というもののとらえ方を変えてみるということです。
勉強のための勉強ではなく、ゲーム攻略の手段として勉強するということです。
「勉強しなさい」と言われなくて済むし、成績も上がればまさに一石二鳥です。

もし自分が本気で勉強したら、どれだけ成績は上がるんだろうという楽しみを持って、是非試してみてください。


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勉強したがらない子 ②

勉強しなさい。」と言わなければ、「ますます勉強しなくなるのでは。」
という不安が生じるかもしれませんね。

でも、そんな心配はいりません。
お子さんは親御さんや周りの大人たちの”勉強してほしい”という気持ちは全て理解しています。
そして、本人もやらなければいけないと感じています。
でも、勉強の楽しさに触れる機会にめぐりあっていなかったり、
目標がまだ定まっていないからという理由で
やる気になれないから、勉強しないのです。

「勉強しなさい。」と言わないことは、
確かにかなりの忍耐を必要とします。
でもその忍耐は、先ほど述べたような”お子さんの気持ちを理解している”
という大きなメッセージになります。
そして親御さんの”勉強してもらいたい気持ち”が正しく確実に
お子さんの心に届くのです。

やる気になるのを辛抱強く待ってあげてください。
勉強をやり始める時期が意外と早まるかもしれませんよ。

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勉強したがらない子 ①

ゲームばかりしてないで、少しは勉強しなさい。」

「勉強、勉強って うるさく言わないでよ。」 


こんなやりとりが、どこの家庭でも日常的に繰り返されていると思います。
言う側のイライラ、言われる側のストレスが、多少なりとも軽減されたら
という思いで、私なりの考え方をお話しします。


(1)親御さんへ

ほとんどのお子さんにとって、勉強は楽しいものではありません。
これがゲームやスポーツと決定的に違うところです。
まず、このことを認識する必要があります。
でも誤解しないでください。
だから言う側が悪いという事ではありません。

「将来のために、勉強はしておいた方が良い。」
そういった思いから、つい言いたくもないのに言ってしまう。
でも思い通りに勉強してくれない。
それどころか、うざったく思われてしまうだけ。
せっかく子供のためを思って言っているのに。
そのような気持ちは痛いほどよく分かります。

では、どうしたら良いのかということになりますね。

「勉強しなさい」と言うことをやめることです。

その理由は次回お話ししましょう。


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